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第19回技術認定の審査を終えて
第19回技術認定の審査を終えて
◎技術認定審査員技術認定審査員
 今年もJDPAの技術認定にご応募いただき、ありがとうございました。
各コースとも時間をかけて一筆一筆丁寧に描き上げた作品が寄せられました。
 BRA部門のスティルライフコースでは色の明度や彩度のコントロールを考える時にバックグラウンドやフレームまで含めて考えて頂きたいと思いました。また、光と影の表現も大切です。影の場所や色のコントロールにも意識を向けて取り組んで下さい。ブレンディングのなめらかさも大切です。
 ストロークコースでは、修正なく美しいストロークが描けるように繰り返し練習して下さい。また、効果的な配色や明度・彩度の更なる勉強を続けて下さい。
 SRA部門のスティルライフコースでは、紙袋やトングその他のアイテムにディテールの工夫がありよかったと思います。また、配色、色のくり返しもうまく出来ているものが多く見られました。ただ、アイテムにより表現力にばらつきのある作品もいくつかありました。
 ストロークコースでは、ストロークの形の乱れが見られる作品がありました。また、ストローク内に明度の変化をつける時、なめらかに明度差がでるような練習を続けて下さい。
 GRA部門には、今回も豊かな知識と表現力を感じさせる作品がたくさんありました。スティルライフコースでは、ディテールの素晴しい作品ばかりでした。フォーカルエリアの表現が今一歩進むと更に良かったと思います。
 ストロークコースでは、数多くのストロークにもかかわらず、コントロールの良い作品が目立ちました。色の明度、彩度のコントロ―ルの上達がこの先期待されます。
 フローラルコースでは、フォーカルエリアから遠くにある花や葉の表現が弱いと感じられるところがありました。今後の課題として取り組んでいただきたいと思います。
来年も多くの皆様の応募をお待ちいたしております。
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